西園寺家当主が正論の塊を寄稿「中国ほど日本に恩恵を与えた国はない。米国は愚か」

1 : 2022/01/03(月) 09:09:15.18 ID:afEmQyZ40

【年末特別寄稿】米中は激しく対立、日中は岐路

正に光陰矢の如し、新型コロナと米中対立に翻弄された2021年はあっという間に過ぎ去り、新たな年を迎えます。

■世界経済は底入れか、気候変動対応では国際協力進む2021年

2021年はどのような年であったでしょうか。私には前年と同じく、閉塞感の漂う、混沌としたイメージがあります。良い事もありました。世界経済はまだ不透明さはありますが、最悪の時期は脱し、回復の軌道に乗り、少し光明が見えてきました。

世界経済の回復をけん引したのは中国です。

中国は新型コロナを基本的に抑え込み、いち早く経済の復興を果たしました。各国の生産が大きく落ち込む中、サプライチェーンを支えたのは経済の回復を果たした中国でした。

新型コロナ対策では、国際的な協力、助け合いが進みました。「ワクチン大国」は、ワクチンの不足している発展途上国に、大量のワクチンを提供しました。この点で、中国は賞賛されるべきです。自身、人口14億人を擁する発展途上国ですが、これまでアフリカ、中南米、アジアなど112カ国に、5億回分のワクチンを提供しました。どうしても中国を「悪者」にしたい人たちは、中国のワクチンは「質が悪く、効かない」などと誹謗中傷しています。しかし世界保健機構(WHO)で正式に承認され、その効果は中国で証明済み、14億人が証人です。新型コロナ抑え込み率で、中国は世界一です。

続く
https://www.recordchina.co.jp/b887302-s25-c100-d0165.html

【プロフィール】

西園寺 一晃(さいおんじ かずてる)

1942年、政治家・西園寺公一氏の長男として東京都に生まれる。

2 : 2022/01/03(月) 09:09:30.98 ID:AcGkR//50
はい
3 : 2022/01/03(月) 09:09:38.58 ID:iP4WxWGn0
は?
4 : 2022/01/03(月) 09:10:00.76 ID:5DgKursJ0
>>1
は?w
5 : 2022/01/03(月) 09:10:02.57 ID:afEmQyZ40
続き

気候変動と温室効果ガス削減問題でも、国際協力は進みました。激しく対立する米中が、この問題では積極的な協力姿勢を見せました。これは国際社会にとって大変喜ばしい事です。

■中国封じ込めも切り離せない相互依存、止まらない中国の成長

しかし、残念ながら国際協調を破壊する行為も多々ありました。トランプが露骨に推し進めた「中国叩き」は、バイデン政権によって、基本的に引き継がれました。トランプは、米国単独で中国叩きを行いましたが、バイデンは同盟国や親米国を引き込んで、国の集団による「中国包囲網」作りをしました。実は、これを先導したのは日本の安倍政権でした。「インド太平洋戦略」は、安倍の発明品です。その後、インド太平洋戦略は「インド太平洋構想」になり、今は「自由で開かれたインド太平洋」となっています。名称は変わりましたが、その内容と目的は変わっていません。米、日、豪、印が参加する「QUAD(クアッド)」、米、豪、英から成る「AUKUS(オーカス)」は、インド太平洋戦略の延長線上にあり、目的は中国封じ込めです。

米国などが必死で中国叩きをしましたが、中国経済、中国の貿易はガタガタになったでしょうか。

中国税関総署が2021年年初に発表した2020年中日米貿易総額を見てみましょう。

日米貿易総額:1846.68兆ドル 中日貿易総額:3175.38兆ドル 米中貿易総額:5867.21兆ドル

2019年の米中貿易総額は5413.88兆ドルですから、米中経済戦争下でも、米中貿易は増えているのです。世界の2国間貿易で、一番額が多いのは米中貿易です。それだけ米中の経済的相互依存関係は強いという事です。2020年、米中貿易における米国の貿易赤字は3102億ドルでした。これは、米国の貿易赤字総額の45.5%に当たります。米中貿易総額、米国の対中国貿易赤字は、トランプ、バイデンがあれほど強引に赤字解消に向け、対中制裁を行ったにもかかわらず、ほとんど変わっていません。この傾向は2021年も同じでした。2021年上半期(1-6月)の数字です。

中国の輸出入総額:2兆7852億ドル 前年同期比+37.4% うち輸出総額:1兆5183億ドル 前年同期比+38.6% うち輸入総額:1兆2668億ドル 前年同期比+36.0%

6 : 2022/01/03(月) 09:10:57.07 ID:afEmQyZ40
続き

主要国・地域の中で、これほど増えているところはありません。この中で(2021年上半期)対米貿易を取り出すと以下の通りです。

中国の対米輸出総額:2529億ドル 前年同期比+42.6% 中国の対米輸入総額:879億ドル 前年同期比+55.5%

これらの数字から何が見えるでしょうか。それは、このグローバル化した時代、人為的に他国の発展を止めたり、貿易を切ったりすることは出来ないという事です。米国自身、必要だから中国から輸入するのです。中国は供給能力があるから輸出し、外貨を稼いでいるのです。これこそウインウインです。この何がいけないのでしょう。今の世界経済は、高度な、そして複雑な競争、協調、分業から成り立っています。大小、強弱の国は、この中でそれぞれの役割を担っているのです。どれ1つ欠けても、世界経済という「精密機械」は機能不全に陥ります。

2020年と2021年の状況を見ると、皮肉にも、激しく対立する米中の経済的相互依存関係は、切っても切れない深さに達しています。これは今後も変わらないでしょう。経済面では、中国にとって米国は必要であり、それは米国と同じだという事です。

中国経済の成長、発展は止まっていません。むしろ主要国の中では、トップクラスの成長、発展を維持しています。

■米国の「半導体」と中国の「リン酸」、国際分業への対照的な姿勢

では、米中経済戦争によって、中国は全くダメージを受けなかったでしょうか。そんなことはありません。

世界の第1 と第2の経済大国が経済戦争をするのです。お互いに傷つかないはずはありません。中国経済全体では、それほど大きなダメージを受けていませんが、個々の分野、個々の業種は、大きなダメージを受けました。

例えば半導体です。米中経済戦争が始まる前、世界の半導体マーケットのシェアで、中国は50%以上を占めていました。ところが、中国の半導体自給率は10%にも満たなかったのです。中国のハイテク産業の育成と発展の中で、半導体は「アキレス腱」でした。それでも中国は、半導体を米国、韓国などから輸入し、スマホなどを生産し、輸出していました。これでなんら不都合はなかったのです。

7 : 2022/01/03(月) 09:11:11.87 ID:Jjkl947c0
中国様のアナルペロンペロンで草
8 : 2022/01/03(月) 09:11:25.38 ID:VyDfcbw50
その中国もう存在してないんだけど
9 : 2022/01/03(月) 09:11:33.24 ID:afEmQyZ40
続き

ところが、世界の半導体需要の爆発的増加と、米国による経済制裁などで、中国に充分な半導体が入って来なくなりました。ファーウェイ、テンセント、シャオミなど、中国の通信関連企業は主力製品の1つであるスマホが正常に生産できなくなりました。さらにカナダは米国と連携し、ファーウェイの孟晩舟幹部を逮捕し、中国のハイテク産業に打撃を与えました。このような乱暴な攻撃、制裁で、中国のハイテク産業は困りました。まさに「アキレス腱」を衝かれたのです。中国の採るべき道は1つです。それは何とかして半導体の自給率を上げる事です。今中国は官民を挙げて、半導体の自給率向上のため奮闘しています。

私は、米国は愚かだと思います。短期的に見ると、確かに中国は大きな困難に見舞われました。しかし、中国の財政基盤、技術力からすれば、半導体の自給率向上は充分可能です。一定の時間が必要なだけです。中長期的に見ると、米国は中国という巨大な半導体市場を失う事になり、巨大な損失を被るのです。

現代の国際分業とは、そう単純なものではないのです。半導体生産には、多くの原料が必要です。その1つが「リン酸」です。これはリン鉱石から黄リンを抽出し、更に黄リンからリン酸を作ります。このリン酸が無ければ、半導体は生産できません。ところがリン酸の世界生産量の70%は中国が占めているのです。つまり、これまで米国、韓国などは、中国からリン酸を輸入し、半導体を作り、中国に輸出、中国は輸入した半導体でスマホなどを生産し、輸出していたのです。これが分業です。この分業で米国も中国も潤っていました。これを乱暴に分断、破壊しようというのです。いったい誰が得をするのでしょうか。それより、中国がリン酸の輸出を止めたら、半導体の供給網は壊滅的打撃を受けるでしょう。中国は、米国からこれだけ叩かれながら、リン酸の輸出を止めていません。この面では、中国の方がずっと「大人」です。

10 : 2022/01/03(月) 09:11:55.87 ID:m/oSBFbU0
中国が無くなれば地球上のトラブルの半分は無くなるぞ
11 : 2022/01/03(月) 09:12:04.46 ID:afEmQyZ40
続き

■中日は協力ウインウインこそがともに利を得る

改革開放以来、中国の経済発展によって、最も恩恵を受けたのは日本です。ただ日本が一方的に利益を得たわけではありません。日本でよく聞くのは、中国の経済発展は、日本の対中国ODA(政府開発援助)があったからだという話です。

大平正芳政権が始めたODAは、1979年に始まり、2013年に終了しました。主に低金利の円借款、無償資金協力、技術協力、人材育成の4つから成るこの対中国ODAは、累計3兆7000億円に達し、同時期の各国の対中国援助総額の66.9%を占めました。改革開放初期において、この対中国ODAは、中国経済発展の原動力の1つとなりました。これは事実で、誰も否定することは出来ません。ただこれは問題の半面です。あとの半面は、このODAは、日本に多大な利益をもたらしたという事です。総額3兆7000億円に上るODAの中には3兆1000億円が円借款です。中国はこのODA資金で、日本から多くのものを調達しました。それにより、日本企業は多大な利益を得たのです。さらに、ODAなどを利用した中国は、驚異的発展を遂げました。その結果、中日貿易は飛躍的に伸びたのです。ODAが始まった1979年と2020年の中日貿易総額を比較してみましょう。

中日貿易総額:66億5400万ドル→3049億5400万ドル 46倍

対中輸出:36億9900万ドル→1412億4900万ドル 38倍

この数字を見てわかるように、中国の発展は、日本に多大な利益をもたらしました。日本が中国の発展を支援し、発展した中国経済は日本に巨大な利益をもたらす。これこそ模範的なウインウインの関係だと思います。今や、中国は日本にとって第1の貿易相手国です。中日は対立するのではなく、ウインウインの関係を結べば、双方に利があるのです。日本には、他国と結び、中国の発展を阻害しようとする人がいます。全く馬鹿げた事で、それは日本が自らを傷つける「自傷行為」にほかなりません。

12 : 2022/01/03(月) 09:12:33.51 ID:dEcdh3JY0
そんな事はどうでもいいから早く滅べよタイリクヒトモドキ!
13 : 2022/01/03(月) 09:12:56.62 ID:afEmQyZ40
続き

■各国には自らの制度を決める権利がある

最近の世界の動きを見ていて思うのは、国際社会公認の原則が乱暴に踏みにじられている事です。その1つは「内政不干渉」の原則です。各国とも、多かれ少なかれ、国内にさまざまな問題、矛盾を抱えています。
それらの問題、矛盾をお互いにあれこれと口を出し合ったら、世界は大混乱に陥るでしょう。例えば、米国には根強い黒人差別問題があり、英国にはスコットランドの分離独立問題があり、日本には非常に複雑な沖縄問題があります。
これらは、その国が解決するしかないのです。香港に問題と矛盾があれば、それは中国自身が解決するしかありません。
香港は中国の領土であり、中国の内部問題だからです。もし中日首脳会談で、中国の首脳が沖縄問題についてとやかく言えば、内政干渉です。同じく、日本が香港問題に口を挟めば、明らかな内政干渉です。

世界がグローバル化する中で、私たちが学んだのは、「多様化」という問題です。世界は広く、多様です。世界には資本主義国もあれば、社会主義国もあります。
宗教が中心の国もありますし、国王が君臨する国もあります。同じ資本主義国でも、政体は多様です。英国には女王がいます。米国は大統領制の議会制民主主義であり、日本は象徴天皇制の議会制民主主義です。
どのような制度を選択するかは、その国の国民が決める事です。制度の比べ合い、貶し合いなど、全く不毛な議論です。それぞれの国の国民が、自国に合った制度を選べばよいのです。民主主義のあり方も多様だと思います。
民主主義の普遍的原則を踏まえた上で、それぞれの国が、自国に合った民主主義の形態を追及するのは当然です。民主主義制度は、「制度のための制度」ではありません。国民が平等で幸福になる、そのための民主主義です。
その意味では、すべての国は、より良い民主主義を求める過程にあります。完璧な民主主義など、何処にも存在しません。いま多くの国で「格差」が問題になっています。富める者と貧する者がいて、その格差は多くの国で拡大しています。
このような状況が存在していては、本当の民主主義国家とは言えません。全ての国は「民主主義発展途上国」なのです。今必要なのは、それぞれの国が謙虚に、他国の良いところを取り入れて、自国に合った、より良い民主主義を確立する努力をする事です。

14 : 2022/01/03(月) 09:13:12.92 ID:IQCfpTzh0
日本の技術をパクって生き延びてる国
15 : 2022/01/03(月) 09:13:15.45 ID:TPft05WV0
アメリカは戦争と差別主義の国家
中国に属するのが日本の正しい選択
16 : 2022/01/03(月) 09:13:20.42 ID:afEmQyZ40
続き

■国際主義こそが人類運命共同体の土台

私は新型コロナの爆発的感染拡大を目の当たりにし、感じた事があります。それは、人類が滅亡するとしたら、3つのケースだろうという事です。1つは大規模核戦争、2つ目は超強力なウイルスの爆発的蔓延、3つ目は激烈な気候変動、自然災害です。これらに対処するには、1つの方法しかありません。それは国際社会が、人類が一致団結し、共同対処する事です。

いま多くの国で強調されているのは「愛国主義」です。それぞれの国民が自国を愛するのは当然です。しかし、愛国主義の、過度な強調は、往々にして狭隘な民族主義を生み、狭隘な民族主義の行き着く先は排外主義です。いま国際社会で必要なのは国際主義だと思います。
愛国主義と国際主義の結合こそ、正しい道です。国際主義無き愛国主義は狭隘な民族主義を生み、愛国主義無き国際主義は外国崇拝を生みやすいのです。この問題を考えるとき、私は天安門に掲げられた2つの標語が頭に浮かびます。
向かって左側が「中華人民共和国万歳」、右側が「世界人民大団結万歳」です。前者は愛国主義のスローガン、後者は国際主義のスローガンです。これこそ中国社会主義の向かう先だと思います。「一帯一路」にせよ、「人類運命共同体」思想にせよ、国際主義が無ければ実現は出来ません。

■日本は米中の協調・協力体制の確立に寄与すべき

2022年は中日国交正常化50周年の記念すべき年です。ところが、いま中日関係は好転するか、さらに悪化するかの岐路に立っています。外交、安保を米国に頼り、経済は中国と切っても切れない関係にある日本の「最も良い状況」とは何でしょうか。それは、米中関係が安定し、協調、協力面が拡大する事です。それならば、日本の選択肢は1つです。
米中の協調、協力体制確立に寄与する事です。そのためには、一方に与して、一方に対抗するようなスタンスを採らない事、そして米中に対立が起き、矛盾がエスカレートした時は、日本が間に入り調停し、対立と矛盾の緩和を図る事です。

2022年の中日関係、国際情勢が少しでも平和と安定の方向に行く事を願います。

17 : 2022/01/03(月) 09:13:22.27 ID:qj61n2zB0
また民国人が支那竹に媚びてカネ儲けしたいんだろ
18 : 2022/01/03(月) 09:13:23.98 ID:fuMnyLPL0
中国はアメリカほど馬鹿じゃないんだから
中国となんか組んじゃダメなんだよ
19 : 2022/01/03(月) 09:13:39.87 ID:QD7iggSr0
日米が沖縄に基地置くから五毛半泣きww
20 : 2022/01/03(月) 09:14:26.26 ID:mlswWWVF0
まぁ漢字の生まれた国だし日本に与えた影響は大きいと思うよ
右翼も認めるそこを否定するのは日本に生まれただけのネトウヨだけだ
21 : 2022/01/03(月) 09:14:26.72 ID:kAyFSB1u0
古代中国はなwwwwwwwwwwwww
22 : 2022/01/03(月) 09:14:27.18 ID:rAq24Iol0
伊集院みたいな名前しやがって
23 : 2022/01/03(月) 09:14:28.97 ID:6qVPyzlo0
ガチのシナポチじゃねーか経歴がパネェ
24 : 2022/01/03(月) 09:14:36.20 ID:D4vSWyNB0
意訳 「毒饅頭喰いました」
25 : 2022/01/03(月) 09:15:15.55 ID:AlUHmxe60
ネトウヨイライライライラwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
26 : 2022/01/03(月) 09:15:18.38 ID:h5DpMGeM0
誰?
27 : 2022/01/03(月) 09:15:21.01 ID:ckOIhHaQ0
今の中国は、その中国じゃないだろ
28 : 2022/01/03(月) 09:15:55.84 ID:8x7C3jYb0
中国程日本(政治家)に恩恵を与えた国は無い
29 : 2022/01/03(月) 09:16:16.62 ID:PsQBtdig0
戦前・戦中派は結構媚中が多いんだよな
さすがにやりすぎたのか、ヤキが回ってんだろう
30 : 2022/01/03(月) 09:16:42.85 ID:kVek4ppt0
長すぎて読まない
ただ戦前戦後の米国というか欧米の影響は今までの中国のそれに匹敵するくらいはあるよ
31 : 2022/01/03(月) 09:17:09.26 ID:6+ZzYoIE0
中国共産党は何も与えてないだろ
32 : 2022/01/03(月) 09:17:09.54 ID:xNnuq7hp0
中日貿易なんて言うんだっけ?
日中じゃないと違和感あるわ
33 : 2022/01/03(月) 09:17:14.13 ID:qt6K0alm0
北京大学卒業
元朝日新聞
日本中国友好協会副理事長、同参与
東京都日中友好協会副会長、同顧問
北京大学日本研究センター在外研究員
工学院大学孔子学院長

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